カーリースおすすめコラム
2023 年 5 月 16 日
カーリース やめとけ
カーリースは安く車に乗れると話題になっているサービスです。
ですが、「うまい話には裏があるはず」と勘ぐってしまう人は多いはずです。
「カーリース」と検索しようとすると、Googleの予測変換にも「カーリース やめとけ」や「カーリース デメリット」が表示されます。
そこで今回はカーリースやめとけと言われる理由について探っていきたいと思います。
目次
カーリースがやめとけと言われる理由
カーリースは厳密にいうと車を購入するサービスではありません。
リース契約に含まれ、一般的な車販とは異なる面も多くあります。
そのため一部の利用者が良くわからないままカーリースを契約して、制約などを煩わしく感じて、「カーリースはやめておけ」と言われるケースが多いです。
では、具体的にどんな点でカーリースに不満を持っているのでしょうか?
月額料金が割高?
カーリースに対する不満として多く見かけるのが「カーリースは思ったよりも高い」ということです。
車に関する支払金額だけを合計したら、買った方が安くなると主張がありましたが、これには誤りがあります。
確かに月額の料金だけを見ると支払い額にそこまでの差はありません。
しかし、カーリースの支払金額には税金や保険が含まれています。
トータルの金額で比較するとカーリースが80万円程安くなることもあり、決して割高ではありません。
車が自分のものにならない
次に多いのが契約が終わったら車を返さないといけないことに対する意見です。
カーリースはリースという契約上、車の所有権はカーリース会社にあります。
ですので、基本的に契約期間が終了した場合は車をカーリース会社へ返却しなければなりません。
車を手元に残したいという方は、車を買い取ることのできるカーリースや乗り続けることのできるカーリースを選ぶように注意しなければ後悔することになります。
一方である程度の期間車に乗ったら乗り換えたいと考えている方は、契約が終了すれば車を返すだけで処分の手間がないので都合がいい場合もあります。
この点についてはメリットと捉える人もデメリットと捉える人もどちらも存在するため、自分の価値観に合った選択をするのがおすすめです。
カスタマイズや改造ができない
先ほどと同様にカーリースでは車の所有権はリース会社になるため、車のカスタマイズや改造は基本的にはできません。
ホイール交換や簡単なアクセサリーパーツは大丈夫な可能性もありますが、トラブルの元になるため相談は必須です。
ドレスアップやカスタマイズに少しでも興味がある方は認識の違いがないように必ずチェックしておきましょう。
車の返却時にお金がかかる可能性がある
カーリースでは車の返却時に費用が発生するからやめておけという意見もあります。
この時に発生する費用としては残価精算と原状回復費用の2種類があります。
残価精算は2種類の契約方式から選ぶことができます。
その2つの契約方式は「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」です。
オープンエンド方式では残価精算の責任は利用者にあり、クローズドエンド方式ではリース会社に残価精算の責任があります。
これだけ聞くとクローズドエンド方式の方が優れているように感じますが、クローズドエンド方式のカーリースは月額の料金を高くすることで調整をしています。
乗る車種によってどちらがいいかは変わってくる部分なので、こちらは残価保証のサービスがあるカーリース会社を選ぶとお得になります。
走行距離制限がある
カーリースには車両の残価を保つために走行制限を設けている場合がほとんどです。
自由に走れないことを不満に持つ方が多いのですが、実は普段使いする分には問題ない走行距離が設定されています。
この部分は日常的に長距離走行が多い方のみ注目すれば十分です。
カーリースの本当のメリット
カーリースやめとけという意見が勘違いか、そもそもカーリースをよくわからず契約してしまった結果ということが分かったところで、次はカーリースのメリットについて見ていこうと思います。
税金の手続きが不要
先ほどカーリースの料金には税金や保険が含まれていると言いましたが、その点でもう一つメリットがあります。
それが、月々料金に税金が含まれているため支払いの手間がないということです。
面倒な手続きは全てカーリース会社が行うため、楽に車を持つことができます。
定額制で家計の管理が楽
カーリースは月々定額のため、家計の管理を助けることもできます。
車には持つには車検代や税金、メンテナンス費用など様々な出費が付きまといます。
月額の料金が決まっていれば、急な出費に苦しむことも防ぐことができます。
初期費用がいらない
カーリースは頭金などの初期費用が不要です。
新車を購入しようとすると頭金を用意する必要があり、頭金分を貯めることから始めなければなりません。
一方でカーリースなら、初月からかかる費用は月額料金のみで、数十万円もの頭金を用意せずにカーライフをスタートすることができます。
カーリースで後悔しないためには
ボーナス払いに注目する
月額料金の安いカーリースを選ぶ
自動車保険に加入する
実際の利用者の声
やめておくにはもったいないカーリースには魅力がたくさん
まとめ
投稿者プロフィール
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小宮です!
車のことなら何でも聞いてくださいね😀お客様に最適なプランをご提案させていただきます。
ご購入後も、安心して対馬のカーライフを楽しめるよう、アフターフォローも万全です。
また、審査が通らなかった方にも、何とかお乗りいただけるように最善を尽くします。何卒宜しくお願いいたします。
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