カーリースおすすめコラム
2022 年 7 月 20 日
目的別♪失敗しない車の選び方♪
自分に合う車というのはライフサイクルや価値観によって大きく変わります。
車にそこまで興味がない人だと選ぶのが難しいですよね。
そこで今回はお客様が自分に合った車を選べるようサポートいたします。
走る距離や使い方に合わせた車をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
【距離別車種の選び方】
まずは乗る距離に合わせた車をご紹介いたします。
車を長距離・ドライブで使う場合
長距離を乗ることが多い方やドライブを楽しみたい方にはクーペ・オープンカー・ミニバン・ワゴンタイプの車がおすすめです。
それぞれの車のタイプについて詳しく解説していきます。
《クーペ》
クーペは2ドアタイプの車が一般的で、高いデザイン性と走行性が特徴の車です。
いわばスポーツカーのような車を想像していただければ伝わりやすいと思います。
クーペは車高が低く、スポーティーな車体が特徴的で、車の運転そのものを楽しみたいという人に向いている車です。
一方で積載性があまりよくなかったり、後部座席が狭かったりと生活的な実用面ではいまいちな部分も多いため、1~2人でドライブを楽しみたいという方にピッタリな車と言えます。
《オープンカー》
オープンカーは屋根がない、もしくは開閉式になっているタイプの車です。
かっこいいデザインに魅了される人が多く、ドライブ好きな人に愛されています。
気候のいい時期や景観のいいスポットでのドライブは心地よく開放感が素晴らしいです。
特に開放感は他の車種では敵いません。
にピッタリの車です。
《ミニバン》
ミニバンは6人~8人乗りの3列シートの大きな車です。
室内空間の広さや乗り心地が良いことが特徴の車種です。
大きなエンジンを積んでいることも多く、走行性能も高いことが多いです。
長距離を運転する目的はアウトドアレジャーや旅行、買い物であることがほとんどですよね。
そのどれをするにしてもミニバンタイプの車は使いやすく、おすすめとなっています。
《ステーションワゴン》
ステーションワゴンは、荷物を多く詰める実用性と低い車高による安定性を両立した車です。
ボディサイズも大きすぎず、小回りも効くため利便性も抜群です。
ミニバンとクーペの良いとこどりをしたような車で根強いファンがいます。
車を短距離・日常的に使う場合
車を比較的短距離しか乗らない、日常的に使うという方におすすめな車は軽自動車とコンパクトカーです。
軽自動車とコンパクトカーは運転がしやすく維持費も抑えることができます。
どちらも利便性の高い良い車ですが、より詳しく解説していきます。
《軽自動車》
軽自動車はコンパクトカーよりもお得に持つことができます。
車両価格・自動車税・重量税が圧倒的に安価で、一番手にしやすい車ともいえます。
車の所有のしやすさや使い勝手の良さから、軽自動車保有台数は年々増加しています。
小さい印象を持たれがちの軽自動車ですが、天井を高くして車内空間を広くしている車種やたくさんの荷物を積める積載性の良い車種も登場しており、さらに人気が高まっています。
《コンパクトカー》
コンパクトカーは乗用人数が5人であることが軽自動車との大きな違いです。
軽自動車は4人乗りのため、コンパクトカーの方が1人分多く乗ることが可能です。
1人分の差は意外と大きく、チャイルドシートなどを用いても狭く感じにくいです。
軽自動車と比べて横幅が大きい車種になっていて、安全性が高いことも特徴です。
衝突安全機能や事故予防機能を搭載している車種も多く、小さいお子さんがいる方には特におすすめの車種となっています。
日常使いもドライブにも使う場合
普段は短い距離で車を利用することが多いけれど、休日にはドライブや旅行などのアウトドアに利用する人にはSUVやセダン、ハイブリットカーが最適です。
3つの車種について詳しく解説していきます。
《SUV》
SUVはアウトドアで利用するのに最適な車で、荒れた道や雪道でも抜群の走行性能を発揮できる車種です。
そもそもSUVとは、Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略で、日本語に訳すと「スポーツ用多目的車」という意味になります。
快適な走行性能を持ちつつ、アウトドア用の荷物をたくさん積めるような積載性を併せ持った非常に便利な車です。
近年では一番人気の高い車種であり、多くのメーカーからSUVが登場しています。
《セダン》
セダンは走行安定性・安全性が高いことから国内外から人気で、ほとんどすべてのメーカーから発売されています。
セダンとは、3ボックスで4ドアの車種のことを言います。
ドアはわかるけどボックスって何?という方がほとんどだと思いますので、まずボックスについて解説していきます。
シートから手を伸ばせばトランクルームの荷物に手が届き、エンジンルームが運転席の下にある車のことを「ワンボックスカー」と言います。
それに対して、3ボックスとはエンジンルームと乗用スペース、トランクルームがそれぞれ独立しているタイプの車のことを言います。
3ボックスでは文字通り、3つの空間に車が分かれていることが特徴です。
独立していることにより、エンジン音が届きにくく、快適な運転をすることが可能です。
目的別の車種の選び方まとめ
車は様々な用途で活用することができますが、それ故に自分に合った車を見つけることは難しくなります。
充実したカーライフを送るために自分のライフスタイルに合った車を見つけましょう!
「自分で探すのが難しい、、」「何が合っているのかわからなくなってしまった、、」という方はいつでもご相談を受けて付けておりますので、ご気軽にお問い合わせください。
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投稿者プロフィール
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小宮です!
車のことなら何でも聞いてくださいね😀お客様に最適なプランをご提案させていただきます。
ご購入後も、安心して対馬のカーライフを楽しめるよう、アフターフォローも万全です。
また、審査が通らなかった方にも、何とかお乗りいただけるように最善を尽くします。何卒宜しくお願いいたします。
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